プランター栽培赤シソその1その2その3小松菜チンゲンサイ
野沢菜ノザワナラディシュゴーヤカリフラワーイチゴトマト
わさび菜オクラおくらゆずししとう20日わけぎ
ほうれん草ネギキュウリきゅうりなすナス枝豆枝豆実えんどう実えんどう
茎ブロッコリーミズナカブ春菊絹さやエンドウニラ
アスパラガス


■ プランター栽培

プランターでの栽培は管理は簡単ですが、栽培するものを選ばないと費用がかさみ野菜を買った方が安くて形も味も買った方が良いという事になりかねません。そうなると小学生の理科の栽培実験や趣味の栽培ということになり、節約どころか出費増大というこになってしまいます。

プランター栽培の費用としてプランター、鉢底の石、土があります。土を別の所で作りプランターに入れられる方はいいですが、たいがいはプランター用の元肥入りの土を購入ということになりますが、プランターでは微生物は繁殖しにくく水をやっているとだんだん硬くなり、養分も減少し、雑菌も繁殖するようになり、連作障害なども引き起こしたりするようになりますから永久に使えるものではなく適当な時期に入れ替えなくてはなりませんが元肥入りのだと結構しますし、土もむやみに捨てるわけにはいきません。初期投資だけで後は種とか苗を購入して栽培すればいいというものではないのです。

古くなった土を再生する土も売られています。栄養分の濃い土を古い土にまぜて土を再生させる方法で土を入れ替えなくてすむので経費はずっと少なくてすみます。

入れ替え用の土は別として初期投資で1000〜5000円ぐらいかかりますが、プランターのわずかな面積では収穫量はしれています。これに見合う野菜の栽培でないと赤字の菜園になり、やがて閉園になりかねません。まあ、プランターでの「野菜栽培は趣味程度で安心安全なものが食べられ、実利もちょっとだけある。」ぐらいに思っていたほうがよい。


安物の土は買ってはいけない。・・・野菜の生育が悪い

ホームセンターで20リットル147円という激安のプランター用の土を購入したが木屑が多く養分も少なく、水をやると粘土のようにベトツキ、水がきれるとカチンカキンになる。野菜の栽培は全て失敗。土をむやみに捨てられないので結局、野菜栽培用の肥料を買ってきて混ぜて使用しています。


楽らく菜園プランター
最近では、「楽らく菜園」のように専用用土に液肥をほどこし野菜を栽培し、収穫が終わったら専用用土を洗浄して再利用するものもあります。ただし、液肥はなくなれば購入しなくてはなりません。初期費用だけというものではありませんがこれだと土の購入がないので採算があいやすいです。管理人も使っています。

「楽らく菜園」栽培例の紹介:野菜の栽培は簡単です。収穫後のボラ土の洗浄も土を栽培キットから出さなくてもセットしたままお湯と水を入れてできるので手もよ汚れずにできます。液肥も1回の栽培ではたいして使わないので次の液肥の購入はだいぶ先になる見込みです。楽らく菜園だと初期費用回収後も野菜の栽培ができるので採算は合います。セットの中に小松菜の種が入っていたので 楽らく菜園での小松菜の栽培記録をUPいたします。




■ プランター栽培で採算があいそうな野菜の条件・・・プランター選び〜肥料〜苗・種選び

・栽培・・・簡単で古土でもよく育ち虫に強く病気にもかかりにくい
・収穫期・・・長い
・収穫量・・・多い
・もちろん美味しいもの

しそ、モロヘイヤ、オクラ、トマト、なす、キュウリ、エンドウ、ピーマン、ししとう、ゴーヤ、ほうれん草、ネギ、ニラ、わけぎなどがよいのではと思われる。1株で複数の収穫が期待できる果菜類や葉茎菜類。

根菜類はプランターのわずかな面積では収穫が限られるのでニンジン、だいこんなどはスーパーで買った方が安いし、元々根菜類はプランターでの栽培には向かない。また冬季には植物は温度変化がにがてなのでプランター栽培は適さない。

最近はプランター栽培に適した品種が開発されているので色々なものが栽培できるようになってきている。


プランター選び

プランターは、根腐れ対策で排水性と通気性を良くするためのスノコ付のものが良く根の浅く密集栽培できる葉茎菜類には長方形が適する。果菜類は根も30cm程度と深く背丈もあるものが多く、また風通しを良くするため株間隔も50cm以上必要とかあるので植木鉢タイプのポットのほうが適する。

プランターは限られた用土しか入りませんが当然用土の量が多いほうが作物は良く育つ。その他下記の理由で深さのあるプランターのほうがよい。
・深さがあると土の乾燥を防げる。浅いとすぐ乾燥してしまいちょっと水遣りを怠ると枯れてしまうことがある。
・深く根を張らせることによって、地上部を安定することができる。
・支柱を立てる場合、土の部分が深いほうが安定しやすい。


セットの仕方

プランターに鉢底の軽石を敷き詰めできればその上にネットを被せて用土を入れる。


優れものプランター

果菜類だけでなく葉茎菜類も深さがあり土がたっぷり入るプランターのほうがよい。先日、ホームセンターで深さがあり用土がたっぷり入り、貯水機能が付いていて水涸れしにくく、空気層が付いていて根腐れしにくく、別売ですが支柱が取り付けられるようになっているプランターがあり値段も売り出し期間中で他のプランターと変わらないので購入した。商品名は楽々菜園ですが上記の「楽らく菜園プランター」とは異なります。このプランターは貯水槽に溜まった水を毛細管現象で吸い上げるため鉢底の軽石は不要です。多少高くても栽培管理が楽で収穫量が期待できる。

楽々菜園プランター


用土

元肥入りのプランター用の土だとちょと高いが肥料がいらないので簡単、肥料の入ってない土は追肥など化成肥料を適当な時期に入れる。


用土を長持ちさせ病気に強い植物を作る有機元肥(微生物の菌根菌)

植物に有用な働きをする微生物の菌根菌を用土にまぜて使うと病気に強く植物が元気に育ち土も長持ちします。。管理人が使っているのは「元肥の匠」で100円程度です。

元肥の匠の表元肥の匠の裏


肥料

植物は根から無機物を吸収して栄養分とします。たとえば生の牛糞などは有機物で、そのままでは栄養分は吸収されません。有機物を微生物が発酵分解して無機物に変えます。売られている牛糞なども発酵させている物です。
プランターでは微生物が生息しにくいので無機物の化成肥料を使用します。

酸性に弱い食物の場合、苦土石化を入れて土を中和します。日本のように雨の多い所ではアルカリ分は流されて酸性土壌になります。たとえ雨に当たらない場所にプランターがあっても水遣りでアルカリ分は流されます。


苗・種選び

苗や種を購入するときは家庭菜園向きと書いてあるものを選んだほうがよい。手間隙かけずに作りやすい!

接木苗:接木苗は、病気に強い、植え替えにも耐える丈夫さなどの性質をもった品種の根(台木)に、品質のよい実をならせる品種の穂(穂木)を接いだものです。作りやすく、美味しく、収穫量も多い!少し高くてもこのほうが得です!


■ 種蒔き ミニ知識・間引き ミニ知識

種蒔き ミニ知識

種蒔きには「直まき」か「箱まき」があり、直まきは、プランターや畑に直接種を蒔きます。植え替えをせず、収穫まで同じプランターや畑で育てる野菜の場合にこの方法で蒔きます。箱まきは、育苗用のポットなどに種を蒔きます。少しずつポットが大きい物の植え替え、ある程度の大きさになってから、プランターや畑に植えます。育苗期間が長い野菜や植える株数が少ない野菜などに適用

管理人は面倒なのでほとんど直まきです。種から栽培するのがむずかしい場合は苗を購入しています。


間引き ミニ知識

間引くべき苗は⇒ひょろひょろと細長く他の株より背の高い徒長苗、色が薄く弱々しい苗、他の苗に比べて生長の悪い苗、葉が変形していたり欠けているもの、苗と苗の間隔が狭く葉が触れ合ってしまっている場合はどちらか一方を間引く。

残すべき苗は⇒葉の色つやがよく濃い緑色のもの、葉や茎がしっかりしていて丈夫そうなもの。