プランター栽培ほうれん草


■ 家庭菜園でほうれん草の栽培⇒ベランダでプランター栽培

野菜の大様的存在のほうれん草はアカザ科で東洋種と西洋種があり、最近は西洋種が主流。春まきと秋まきがあるが暑さには弱いが寒さには強く、寒くなってくると甘みがますので秋まきのほうがお勧め、栽培は比較的簡単。
■種のまき ⇒ 春まき:3〜5月 秋まき:9〜10月 発芽温度は15〜20℃、種まき前に充分灌水しておき筋まきで筋の間隔は5cm以上
■収穫 ⇒ 草丈が20cmくらいになり、株が太ってきたら収穫、春まきの場合は日長には注意、日が長くなるとトウ立ちする。
■用土:水はけのよい肥沃な土を好み酸性には弱い。元肥入りのプランターの土ならそのまま簡単、古土の場合は苦土石化を一握り程度入れて土を中和し、化成肥料を大さじ2〜3杯程度混ぜ込む。排水を良くする為、底石の上にネットを敷いたほうがよい。
■間引き:本葉が2〜3の頃込み合う部分を抜き取り株間を5mm位になるようにま間引く
■追肥:10日に一度程度化成肥料又は液肥




■ ほうれん草のベランダでプランター栽培記録(失敗例・・安物の培養土は避けた方がよい)

ほうれん草の種まき ほうれん草の種まき(2011.4.26)
用土にたっぷり水を与えておき、5cm 間隔で筋3列にほうれん草の種まきをし軽く土を被せて水遣り。品種名はサンライトで種まきから約30日ほどで収穫できると種の袋には書いてある。栽培しやすい家庭菜園むきです。
使用したプランターは貯水機能付きプランターで管理は楽、使用した用土は20リットルで147円と安いプランターの土!そのままご使用くださいとあるが少々不安である。微生物の菌根菌を混ぜ込んだ。
ほうれん草の発芽 ほうれん草の発芽(2011.4.30)
天候不順で雨が降ったり強風がふいたりしたが一週間もしない内に発芽した。早い!
この分だと種の袋に書いてあるように種まきから30日程度で収穫できそう。楽しみ!
ほうれん草の間引き ほうれん草の間引き(2011. 5. 4)
条まきにしたせいもあり、発芽が同じ箇所に集中してして込み合っているのでちょっと早いが間引きをしておおむね5cm 間隔にした。
成長はずいぶん早いように感じる。種の発芽率もいいようだ。種の袋には、ばら蒔きとあったがそのほうが種がくっつかなくていいのだと思われる。袋に書いてあることは守ったほうがよい。なんせこちらはシロウトの家庭菜園ですから。
ほうれん草の成長 ほうれん草が成長(2011. 5. 22)
ほうれん草が成長してきたが、種まきから1ヶ月程度で収穫できると種の袋には書いてあったが、種まきが先月の26日なのでちょっと1ヶ月での収穫は現在のところ無理のような気がする。
天候がいいのか、悪いのかよく分からないような日が比較的多く、雨もよく降った。それも激しく大量に降った。今日も午前中は雨だった。
ほうれん草に黄色の葉が写真 ほうれん草が成長(2011. 6. 04)
今年は梅雨の入りも早く、梅雨前もよく雨が降り天候不順ぎみですがそのせいでほうれん草の成長が遅く、黄色の葉っぱもよく目立ちます。
黄色の葉はほとんど摘み取りました。病気というところまで成長は悪くないと思っています。気温も上がってきたので天気がよければこのまま成長し1週間後ぐらいには収穫になると期待しています。
ほうれん草のプランターを移動 ほうれん草のプランターを移動(2011. 6. 12)
今日も大雨、よく降る。これでは根腐れしそうなので雨が直接かからない軒下にプランターを移動した。
土はプランター用の土を使ったのですが安かったので酸性が強かったのかもしれないと思い石灰をまいてみた。まだ成長していないこの時点で収穫したほうがよいかもしれないがしばらく様子をみることにした。
未熟なほうれん草の収穫 ほうれん草の収穫(2011. 6. 19)
ほうれん草は結局成長しないままトウが立ち始めたので収穫した。収穫できたものは味噌汁の具にして食べました。
栽培に失敗した理由は天候不順と使用した土に原因があります。野菜栽培は培養土が重要ですが、20リットル147円の土では培養土の条件を満たしていないようです。土に木屑が沢山混ざっていて土は黒いのですが粘土のようにベトツキ、発酵があまりできていないような土です。
植物は有機物を微生物が発酵させて作り出した無機物しか根から吸収できません。発酵が未熟だとただの腐敗した土でしかありません。安物は安物の価値しかないようです。



■ ほうれん草の栄養、効能

緑黄色野菜の代表的野菜で昔懐かしい「ポパイ」のマンガでおなじみな栄養満点な野菜、高血圧に効果的なダッシュ食のポイントはミネラルのマグネシウム、カルシューム、カリウムを摂ることですがほうれん草にはこの3つのミネラルが含まれ高血圧対策にほうれん草はなります。

栄養成分
ベータ・カロテン(ビタミンA)、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、シュウ酸、鉄分など栄養価は高い。

効能
■βカロチン・・・抗酸化作用があり、細胞の老化を防ぎ、体の老化やガンを防ぐ効果があり、免疫力を活性化します。 美肌効果があります。
■ビタミンC・・・免疫機能を高めて、疲労を回復させる効果あり、その他白内障予防、美肌効果、かぜ予防など。
■ビタミンE・・・若返りのビタミンと呼ばれ、生活習慣病の予防、ホルモンのバランスの調整
■葉酸・・・赤血球を作り子供の成長を助ける。貧血気味の人や乳幼児、妊娠中の女性には効果的な栄養素
■シュウ酸・・・ほうれん草のアクの部分に含まれています。シュウ酸は唾液中のカルシウムと結びついてシュウ酸カルシウムになり、尿路結石になるといわれています。茹でてあく抜きするとシュウー酸は消えます
カルシュームを多く含んだ食品といっしょに食べると食品のカルシュームと結びつくので尿路結石にはなりません。食べ合わせに工夫が必要です。
■鉄分・・・ほうれん草の栄養の代名詞のような鉄分が豊富に含まれています。鉄分は血を作るのに必要な栄養素で貧血に効果的