プランター栽培なす


■ 家庭菜園でなすの栽培⇒ベランダでプランター栽培

■苗選び ⇒ 苗は接木苗がお勧め、病害虫に強く育てやすく美味しく収穫量も多い
■用土 ⇒ 元肥入りのプランター用の土ならよいが古い用土は肥料を混ぜ、石灰で中和する。
■定植 ⇒ なすは深く根を張るのでできれば深さ30cm以上プランターがよく、同じプランターに植えつける場合は幅80cmぐらいのものに2株、植え付けと同時に支柱も立てておく。
■仕立て ⇒ 3本仕立て:一番花が咲くとその下の方の枝にわき芽が出てきますが上から2本伸ばしてその下のわき芽は全て摘み取る。(主枝と2わき芽)
なすの3本仕立ての図
■追肥 ⇒ ナスは肥料が不足するとよい実がならないので活着後7〜10日に化成肥料等、その後も10日ごとぐらい与えます
■水遣り ⇒ 乾燥に注意しこまめにやる。真夏は朝夕2回が望ましい。
■収穫 ⇒ 家庭菜園では、大きくするより若どりをした方が、やわらかなナスが数多くとれます。
■秋なす ⇒ 主枝とわき芽をそれぞれ短く切り落とす。




■ なすのベランダでプランター栽培記録(2012年)

2012年なすの植え付け写真 なすの植え付け(2012. 5. 6)
昨年は、安物のプランター用の土を使い、土が悪すぎ栽培に失敗。昨年は同じ土でキュウリ、トマト、ゴーヤなど安物の土を使った栽培は全て失敗した。実は今年も同じ土を使っていますが、その後の他の野菜栽培のとき微生物の菌根菌、有機石灰、野菜の肥料を混ぜ込み土の改良を行った結果、ヘドロの臭いのしないまともな土になった。
植えつけた苗は接木苗で品種は千両二号。使用したプランターは貯水機能付きプランターでプランター下部に貯水槽があり下からも給水できる。狭いプランターだと上から水やりすると土が固くしまってきて根の張りも悪く土にも悪い。このプランターだと少々水やりを怠っても安心



■ なすのベランダでプランター栽培記録(土が悪く栽培失敗例)

なすの植え付け なすの植え付け(2011. 5. 5)
なす、キュウリ、トマトは特に接木苗のほうがプランター栽培にはお勧めです。
購入したの庄屋大長なすの接木苗です。接木苗は、病気に強い、植え替えにも耐える丈夫さなどの性質をもった品種の根(台木)に、品質のよい実をならせる品種の穂(穂木)を接いだものです。作りやすく、美味しく、収穫量も多い!少し高くても枯らす確率の低いこのほうが得です!
プランターに苗を植え付け同時に支柱を立てた。根が張ってからでは根を傷つけるし支柱も立てにくい。
使用したプランターは深めで用土がたっぷり入り、貯水機能付きプランターで管理は楽。使用した用土は元肥なしのプランター用の土で20リットルで147円 安い!木屑などがたくさんあった。微生物の菌根菌を混ぜ込んだ。
なすの花の写真 なすに花が咲いた(2011. 5. 22)
なすに花が咲いた。
一番花が咲くとわき芽がどんどんでてくるが花から下の2つのわき芽を残して他のわき芽は摘み取ってしまう3本仕立てにする予定ですが花が咲いたばかりでまだわき芽は花のすぐ下に1本あるのみです。
なすの実の写真 なすに収穫できそうな実がついた(2011. 7. 10)
なすの実が大きくなりそろそろ収穫できそう。
収穫できそうなのはまだ1個だけですが、実はだんだん増えてきています。20リットル147円のプランター用の土が悪く株の生育は悪いが化成肥料を追肥してすこし生育がよくなった。野菜作りに土は最も重要ですが安物の土は使ってはいけない。家庭菜園ではおそらくほとんど失敗に終わり、高いものにつく。
ちょっと見ない間にわき芽が伸びて3本仕立にはならなくなってしまったが今となってはしかたない。
なすの初めての収穫の写真 なすの初めての収穫(2011. 7. 15)
1本だけだが初めてのなすの収穫です。ほっとけばもっと大きくなるんでしょうが、長なすでもっと大きくなればまずそうなのでここらで収穫した。
まあまあ、美味しくいただいた。まだ、花が咲き実を付けそうなのでこれからも収穫できる。
安物の土を使ったので生育はよくありませんでしたが、化成肥料を追肥してどうにか収穫できました。野菜栽培は土が重要ですがプランターでは土を購入して使うことがほとんどですが、安物の土は使ってはいけません。結局高いものにつきます。



■ なすの栄養、効能<

わずかにビタミンとミネラルを含む程度ですが、紫色の成分であるナスニンとポリフェノールはコレステロール値を下げる効果があります。ポリフェノールは活性酵素の働きを抑える抗酸化効果があり、老化防止やガン予防によい。

また低カロリーなのでダイエットでも注目。利尿作用で体のむくみを取ったり、口内炎に効果があるともいわれています。