家庭菜園(庭)にんじん


■ 家庭菜園 ⇒ にんじん

■春まき:3月に種をまいて、トンネルで保温する。5〜6月に収穫
■夏まき:7〜8月に種をまいて11月〜2月ごろに収穫
■連作障害:なし
■ニンジンには西洋種と東洋種、根の長さによって三寸ニンジン、四寸ニンジン、五寸ニンジン大長ニンジンなどに分けられる。




■ ニンジンの栽培

■種まき直前の堆肥施用は「また根」の原因となるので、できれば前作時に施用しておきます。1m×1m あたり化学肥料を2にぎり程度をばらまき、ニンジンは土の中に入っていくので、やや深めに耕します。畝は幅60cmくらいにします。

■種まきはすじまきにし、種をまいてから1週間程で発芽。発芽しにくい作物ですから、十分灌水してからまくニンジンの種は吸水力が弱いので、乾燥に注意する。また好光性種子なので、覆土は薄くします。

■間引き本葉3枚ほどで5〜6cm間隔に、本葉5、6枚の頃、8〜10cm間隔に間引きします。 追肥は本葉7枚ぐらいで1m×1m あたり50g(ひとにぎり)の化学肥料を施用し、土寄せをします。

■収穫は根の太りを見て収穫します。収穫が遅れると根が割れるのでいったん収穫して土の中で貯蔵します



■ 生でかじれるミニニンジンの栽培

■生でかじるミニニンジンは生育期間が80日前後と短い。
■根の長さも12cm程度なので、畑はもちろん、プランターでも栽培することができる。
■プランターは15cm以上の深さのものを使用するのがよい。
■土は水はけがよければ、畑の土でOK。
■裂根の原因になるので堆肥は使わず、土の酸度調整に苦土石灰を、土10リットル当たり10gをまく。元肥は化成肥料を20g土に混ぜる。
■種まきは12cm間隔の条を作ってまこう。
■本葉2枚と4枚のころに間引きをして、最終的に株間を6〜8cmにする。
■乾きすぎ、湿りすぎを繰り返すと裂根の原因になるから注意が必要。
■追肥はできれば、1週間に1回、500倍の液肥をまく。
■ミニニンジンは発芽後75〜85日で収穫です。



■ にんじんの栄養素・効能

にんじんの栄養素

にんじんは、カロチンを大量に含んでいる緑黄色野菜の王様でβカロチン、αカロチンも豊富
その他、食物繊維、ビタミンB1、B2、Cのほか鉄分やカリウム、カルシウムなどのミネラルも多く含みます。


にんじんの効能

βカロチンは抗酸化作用を発揮して活性酸素のよる害を防ぐだけではなく、体内で必要な量だけビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を健康に保つはたらきがあります。αカロチンも豊富で、がん予防に効果が期待されています。

食物繊維は水溶性ペクチンで、便通を良くし、高血圧や動脈硬化を予防します。鉄は造血を促し、血行をよくするので、貧血はもちろん、虚弱体質や疲労回復にも役立ちます。カリウムは体内のナトリウムを排泄して血圧を下げる作用があります。また、目の粘膜を強くするので、疲れ目や夜盲症、結膜炎を予防します。


「にんじん」の栄養素といえばカロチン、ビタミンA

■β-カロチンは肺ガンやすい臓ガンなど抑制する効果かあるそうです。
■また、抗酸化作用を発揮して動脈硬化や心筋梗塞の原因となる活性酸素の働きを防いでくれます。
■カロチンは皮にたくさん含まれているので、できれば皮ごと調理したものを食べたほうがよいようです。
■α-カロチンも多く、β-カロチンと同様、抗ガン作用が期待できます。
■ビタミンAは皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあるため、肌荒れ防止効果も期待できます。
■特に季節の変わり目など肌のカサつきが気になる時期には積極的に取りたい栄養素の一つですね。
■さらにビタミンAは目の角膜を元通りにすると言われていて、眼精疲労やドライアイにも効果的です。
■長時間パソコンを使う人におすすめです。